子宮筋腫による過多月経・貧血の治療について
person50代/女性 -
50歳女性です。1年前の人間ドックで子宮筋腫(4~5センチメートル)による過多月経・貧血を指摘され、昨年秋から今年始めまでの6カ月間、GnRH製剤(リューブリン注射)による治療を受けました。その間は生理が止まり、貧血も改善されたのですが、リューブリン注射を止めた後、また生理が始まってしまいました。これまで以上に経血の量が多く、辛い状況です。
医師からは、GnRH製剤による治療(リューブリン注射又はレルミナ錠)を再度6カ月間行った後、継続して黄体ホルモン製剤による治療を勧められているのですが、GnRH製剤による治療を複数回行っても大丈夫なのか(骨粗しょう症のリスク)、継続して黄体ホルモン製剤による治療を行っても問題ないのか(黄体ホルモン製剤は子宮筋腫ではなく子宮内膜症の治療方法と聞いているので)心配です。御意見をお伺いできればと思います。
上記治療でも改善しない場合には、子宮動脈塞栓術や子宮全摘出術も進められましたが、なるべく手術はしたくないと考えております。また、ミレーナについても相談しましたが、筋腫の位置が悪く、適用外とのことでした。
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