緑内障患者の睡眠時の姿勢について

person50代/女性 -

緑内障と診断され、現在眼圧を下げる目薬にて治療を開始いたしました。左目のみの点眼です。
医師からは特段の指示はありませんでしたが、就寝時の姿勢について気になる情報がネット上に書かれており、真偽のほどを確かめたく思います。多くの医師は「うつ伏せ寝」が「眼圧上昇」につながると指摘され、続いて「横臥姿勢」つまり横向きの就寝態勢についても警鐘を鳴らしているようです。私の場合、左目が罹患しているのですから、左を下にして寝ると眼圧が上がるので良くないとのことです。
しかしながら私は昔から横向きでないと眠れない性質です。うつ伏せ寝もたまに行っていましたが、流石にそれはやらないように努力しようと思いましたが、横向きでも眠れないと意識してからは、睡眠が浅くなり、変に体が硬直しているのか(慣れの問題もあるのかもしれませんが)ギックリ背中のような状態が続いてしまっています。
横臥姿勢、つまり横向き姿勢が眼圧上昇のリスクが高いのは本当なのでしょうか。なんとしても「仰向け」の正しい就寝姿勢を守った方がいいのでしょうか。ご教示いただきたいです。

合わせての質問ですが、私はひどい歯軋りがあります。
それも眼圧上昇には良くないでしょうか。マウスピースの装着などを考えた方がいいでしょうか。

自分としては「出来ることは頑張ろう」という気持ちではいるのですが、色いろ情報があり、自分にあったやり方を掴むのには時間がかかりそうです。
よろしくお願いします。

1人が参考になったと投票

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師