甲状腺の異常ビソプロロール服用後

40代/女性 - 2021/08/13

以前より頻脈で循環器にかかっておりましたが、自律神経との判断をいただき漢方を服用していました。（改善なし、発作的に頻脈、期外収縮が長時間起こるような感じでした）
先月中旬、頻脈140が続き乱れと苦しさで初めて区民病院にむかいましたところ血液検査で、甲状腺の異常がみつかりました。
甲状腺詳細の検査待ちですが、当日に頻脈を抑えるため
ビソプロロール1.25を2回に分けてのみました（合計1錠）
その日に一度のんだだけで、劇的に脈が下がり
よほどきいたのか、1ヶ月程たついまでも脈はとてもゆっくりになりました。
薬の持続時間は長くないとのことで、効きはそこまでてはないとのことですが
その後も今まで経験していないないほどずっと脈が遅いままです（安静時でも一日中ほぼ90と頻脈ぎみでしたので）
甲状腺の診断はまだついていないのでそちらは未治療です。
息切れもしますので休んでいますが
とにかく脈が遅く疲れてしまいます
たった一度でこのように変わり、レアケースなのかもしれませんが、すこし怖さも感じています。
β遮断薬はどのような作用をするのか、一度でこのようになる患者もいるのか？
横になりながら頻脈はきつかったが飲まないほうが良かったのか？等も考えてしまいます。
また酷い期外収縮の発作や乱れがあるときに頓服的に飲むようにと処方されましたが
私には特別に効くものなのか、例外なのかと怖さがあり服用できません。
このお薬はこのように作用する場合もあるのでしょうか。心臓なので心配になります。
よろしくお願いいたします。