限局性強皮症の再熱?とシェーグレン症候群による微熱と倦怠感の対処について

person50代/女性 -

3歳時に限局性強皮症になり顔面から頭部の萎縮と脱毛有り、17歳から20歳前半に形成術をして居ます。
昨年からドライマウス症状有り、春から微熱が出始めて毎日解熱剤を飲んで働いていました。解熱剤の効果はあまり無く、数カ所の病院へ受診している間に抗核抗体価とセントロメア抗体価が陽性化して現在では大学病院の膠原病内科に受診しております。PET CTを含めた精密検査をしましたが全身の悪性疾患が無いからと、不明熱で対応がされずに居ます。1ケ月半前から不明熱の診断名で仕事を休み毎日自宅で検温と解熱剤等の内服薬を中止して記録する様に主治医から指示が有りました。コロナ禍も有り、受診以外の外出もせずに規則正しい生活を送ってますが、微熱と強い倦怠感が有ります。昨日の診察時に、「だ液量が少なく(0.5g/2分)ドライアイが有るのでシェーグレン症候群を併発しているとは思いますが限局性強皮症?!の所見が皮膚には認められずステロイド等の治療は勧められなく、不明熱の状態ですが来月から就労は可能とします。亅と。次回の診察を2ヶ月後に予約を組まれて終了です。私としては毎日の、微熱・強い倦怠感・ドライマウスとドライノウズ症状が辛い状況を改善して欲しいのですが、検査しただけで放置された様です。
これらの症状を抱えて毎日生活を送るのですら大変なのに、また毎日解熱剤を飲んで働いて行く事に気が重い状況です。何か良い治療方法(対処療法)が有るのであれば教えて下さい。私は医療従事者をしております。アドバイスを頂ければ積極的に対処していきたいです。

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