HPV56型持続、夫婦間ではどこまでOKなのか

person40代/女性 -

5年ほど前、妊娠をきっかけに軽度異形成と診断されました。
HPV56型です。
半年ごとの定期検診を受け続けてきましたが、HPVは消失しておらず、状態も特に悪化せずで今日まで来ています。

セックスは妊娠以来していませんでしたが、再開することに致しました。
そこで懸念が2つあります。

1)オーラルセックスは徹底して避けるべきか?
咽頭がんの可能性があるそうですが…、危険なのは16型のみなのでしょうか?
56型のみでも危険であれば教えて頂きたいです。

2)ローションを使うのはウイルスの増殖に繋がりますか?
出産後、濡れなくなったためローションの使用を考えています。
コンドームの使用をしないとなれば夫婦間のピンポン感染は避けられないと思うのですが、ローションを使うことでさらにウイルスが留まりそうな気がしてしまい不安です。

夫も状況を分かっているとはいえ、色々と制約をつけるのも心苦しいです。
夫婦間に限った場合、どこまで問題ないのかを正しく理解しておきたいです。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師