50代男性 コロナ陽性自宅療養です。 7日間熱が下がりません。

person50代/男性 -

56歳、男性、8/7の深夜に発熱(37.5度)8/8にPCR検査、8/9に陽性が判明しました。
発症してから、カロナール錠300ミリ、アストミン錠10ミリ、カルボシステイン錠500ミリ、漢方薬の辛夷清肺湯を1日3回一回1錠を8日間処方して貰いました。
発症してから37度台から38.8度をいったりきたりしています。
本日(7日目)も熱が下がらず、38度のままで、このまま自宅療養を続けて大丈夫なのか、心配しております。
本人に聞きますと、息苦しさや胸の圧迫感などはなく、少し鼻声で少し咳があるくらいです。
パルスオキシメーターも安物で合っているか不安ですが、96%~98%です。
ホテル療養をお願いした方がいいのか、このまま、自宅療養でいいのか、決めかねています。
いい方法があれば教えてください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

こんにちは。ご質問ありがとうございます。現時点では酸素飽和度も維持されているようですので、自宅療養で問題ないと思いますが、ご家族への感染に関しては十分な用心が必要かと思います。お住まいの地域にもよりますが、ここ数日の感染爆発により、そもそもホテル療養する空室が無い可能性もあるかもしれません。ただし、酸素飽和度が下がって息苦しさがでるようなら早めの相談が必要ですよ。

このままスマホで受診・処方を受けたい方へ

【24時間予約受付中】オンライン診療の詳細はこちら

患者目線のクリニック

makimonata 先生

その後体調はいかがでしょうか?お役に立てましたら幸いです。また何か不安なこと、疑問点などがありましたらいつでもご質問くださいませ。ご遠慮無用ですよ。

makimonata 先生

またお困りのことがございましたら、いつでも、なんでもご遠慮なくお尋ねくださいね。

相談者さん

makimonata 先生 へ

この度はお世話になります。熱が下がらず心配しましたが、続けて同じ薬を処方して貰いまして、自宅療養をしております。9日目くらいから徐々に37度を切るようになりまして、本人も身体が楽になってきたのを感じているようです。
本日、10日目で解熱剤は止めております。熱は36.4度 96~97%
トイレに立ったりすると咳が少し出ます。息苦しさはないと言っています。
8日目~10日目が急変に注意とネットの記事で読みましたが、今の状態からも急変はありえるでしょうか?

看病側も感染に注意して過ごしております。今のところ、身体に不調はみられません。看病側が感染しているとすると、いつまで発症する可能性があるのでしょうか?

makimonata 先生

こんにちは。ご質問ありがとうございます。今の時点でも急変、悪化の可能性が完全に無いとはいえませんので、引き続き慎重に様子をみる必要はあるようには思います。
感染したしまった場合の潜伏期間は1日ー14日程度といわれておりますので、2週間程度は症状がでないかは注意する必要はあると思います。

相談者さん

makimonata 先生 へ

落ち着いたかに見えた熱ですが、昨晩37.8度まで上がり、やはりカロナール300を2回飲みました。もう11日目なのですが、まだ熱は続くものなのでしょうか?
カロナールを4:00に飲んで、6:00現在、37.2度95%です。
デキサメタゾンを処方して貰うと言うのは、効き目があるでしょうか?
自宅療養で、出来ることがあればと模索しております。

makimonata 先生

ご連絡どうもありがとうございます。そうなのですね。11日は少し長めに続いておりますね。まだまだ今後悪化する可能性も否定はできませんので、引き続き養生する必要がありそうですね。デキサメタゾンは効果がある可能性がありますが、自宅で使用するには量が多いために副作用が気になるため、通常は自宅療養には処方しないものと思われますよ。
十分な睡眠、栄養、安静と慎重な経過観察以上には残念ながらできることは少ないですね。

相談者さん

makimonata 先生 へ

この度はお世話になりました。
発熱してから12日目まで熱が下がらず、やきもきしましたが、13日目から37度を越えることなく安定してきました。
カロナールの服用を止めて、様子を見ているところです。このまま快方に向かえばと思っています。
ありがとうございました。

ご心配でしょう。コロナ感染者では、うがいして水分補給し安静を勧めます。呼吸状態は現在落ち着いているようですが、管理のしやすい、ホテル療養が可能なら勧めます。

ご心配のことと思います。熱が遷延しておりますが、呼吸苦や低酸素血症はありませんので、現行加療を継続いただくことになることと思われます。状況が変化した場合には、我慢せず、医療機関にご連絡ください。お大事にどうぞ。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師