アルコール依存症とその治療が怖いです

person30代/男性 -

【質問】
1.私はアルコール依存症と思われますか?
2.ノックビン、シアナマイドの適用が適当と思われますか?
3.主治医に節酒の努力を無視されました。悔しいです。この気持ちをどうしたら良いですか?
4.アルコール依存症の人が何を訴えても「否認」で片付けられてしまう気がしています。気持ちに寄り添ってもらえる治療はないのでしょうか?

【前提】
8年前から不安障害※で通院しております。群発頭痛持ちです。
※パワハラ、過重労働、恐喝被害をきっかけに、人が怖くなりました。
転勤、主治医の交代等により変動しましたが、ベンゾジアゼピン系抗不安薬を常用しています。

【経緯】
「質問1」処方薬の注意書きに「飲酒は控えること」とあるのを知りながら、断酒ができていません。4年前に主治医に相談し、節酒指導を受け、取り組み、現在では休肝日1日を継続できています。週2日に挑戦中です。現在のアルコール摂取量は、平日42g、休日84g程度です。金銭面に害が出ていましたが、最近は整理できています。尚、社会生活は送れており、仕事中呑まない。家に置き酒をしない等の自己管理はできています。
「質問2」抗酒剤の処方は「お前はアル中」と烙印を押されることに思え、処方されたらやけを起こしてしまいそうです。
「質問3」5月に主治医が交代しました。前の主治医は、休肝日が継続できていることをほめてくれましたが、後任の医師は報告してもスルーでした。それどころか「アルコールの有害な使用(禁忌の薬を飲んでいるにも関わらず使用する)という点では君はアル中だし、ノックビンの処方もとっくに視野に入れている」と言われました。ショックで眠れなくなりました。
「質問4」断酒会、AAを見学したときの感想です。「自分に生じた問題はすべて酒のせい」と言わないと認めてもらえない空気を感じ、合わないと感じました。

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