男性ホルモン補充療法者に係る新型コロナウィルスワクチン接種について
person60代/男性 -
男性更年期障害(先天性)により、本格的なホルモン補充療法(エナルモンデポー)を行うようになって12年ほど経過します。現在、隔週で125mlを投与しておりますが、3年ほど前隔週で250mlに増量して投与したところ、激しい動悸、息苦しさ、血圧上昇といったパニック障害のような症状が発出しました。恐らく「ホットフラッシュ現象」だということでした。暫く投与を中止したところ体調は戻ってきました。以降、隔週125mlを投与しておりますが、7月24日に第1回目のコロナワクチンを投与したところ、8月2日から歩行し難くなるほどの腰痛、5日に37.1℃、翌6日に37.5℃の微熱が出ました。この頃から、急激な血圧上昇や動悸、胸苦しさといった自覚症状が続いています。更に、13日には同様の症状が激しく出て血圧が急上昇(上が200超え下が100台、頻脈120~130拍)し、余りにも苦しいため救急搬送されました。心電図、頭部CT、血液検査、腹部CTなど 検査しましたが、特に異常は見つかりませんでした。現在も同様の症状が出たり収まったりを繰り返しています。14日に第2回目のワクチン接種を予定していましたが、その日も血圧が高かったため取りやめました。21日以降接種する予定ですが、これらの症状が1回目のワクチンを打ったことで、エルナモンデポーが影響し副反応として、強い「ホットフラッシュ現象」として現れた可能性はないでしょうか。怖くて2回目の接種を躊躇っています。
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