非結核性抗酸菌症で薬副作用の為、薬治療ができない。今後どうしたらよいのでしょうか?
person60代/男性 -
2年程前に非結核性抗酸化菌症が健康診断で判明し、中等症の手前と診断されました。
咳も痰も出なかった為、経過観察が1年少し続きましたが、今年の(2021年)2月
喀血して、3種(クラリスロマイシン、リファンピシン、エサンプトール)の
薬治療を始めましたが、12日後に発熱(39℃)し薬を中止。
血液検査した結果リファンピシン、エサンプトールが陽性、クラリスロマイシンが陰性と
判明。
5月17日から2種(クラリスロマイシン、アベロックス)の薬治療開始。
痰検査の結果、排出菌のレベルが4(0~10)
24日後発熱(39℃)薬中止。治療の方法がないので経過観察、寿命を全うする以外ないと担当医に言われる。(クラリスロマイシン、アベロックスの陰性、陽性検査なし)
血痰がでても訪病院しなくてよい。喀血が止まらないなら救急車で来院するようにとの事。血痰が続くようなら電話して来院の事。
3ヶ月後の通院予約。
8月10日、12日血痰(39℃ の風呂に1~2分つかり風呂上がりに血痰)
8月13日電話して病院へ!担当医が当番日ではなかったので、他の医師が止血剤を
出してくれ、現在に至る。(血痰がでたら飲むように)
経過観察だけでじっと病気の進行が進むのを待ち寿命を迎える以外無いのでしょうか?
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