【皮膚科・泌尿器科】陰茎包皮の慢性的な炎症（裂傷）と、その解決のためのご相談

30代/男性 - 2021/08/17

当方、30代の男性ですが、1年半前より急に、陰茎の包皮に裂傷が目立つようになりました。

【ご相談】
裂傷が生じやすくなり、その際は痛みも強いため、性交渉等に影響が生じております。以下の通り、泌尿器科受診では解決せず、皮膚科の受診、もしくはそれ以外で何か対応方法などあれば、ご教示いただけますと幸いです。

【具体的な症状】
・性交渉など、陰茎の包皮が動く際に確実に裂傷が発生。包皮が横方向（陰茎の伸びと垂直方向、周囲に沿う方向）に表皮が避けて、赤い内部の皮膚と透明な体液が見られることもあります。
・また、患部周辺の皮膚がボロボロと垢のように剥けてしまいます。
・皮膚が弱くなっており、特に、表皮自体の柔軟性・伸縮性が低下している印象。性交渉の際にコンドームをつけると、ゴムの摩擦で裂傷の程度はひどくなります。

【医師の診察】
１：一年前、及び２：先日、別の医師（泌尿器科）を受診。

１：性病ではなく（検査するも陰性）、皮膚の異常。軟膏を出す（名前は失念しました）が、それでも良くならなければ、皮膚科に行くべき。（まだ行っておりません。）風呂も、ボディソープなどで洗わないでみて欲しい。（2-3週間実施するも、目立った改善はなし。）
２：包茎でもなく、多くの人が悩んでいるような症状。軟膏を出す（デキサンVG軟膏0.12%）が、付き合っていくしかない。手術で改善できるものでもない。

以上の背景があります。とても悩んでおりますので、アドバイスいただけますと幸いです。