60歳代の女性。パーキンソン病歴13年。今年3月のDBS治療を受けました。
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パーキンソン病の63歳の女性です。13年余り前にパーキンソン病と診断され、薬物療法を続けていました。昨年から病状が急激に悪化し、薬物療法に限界を感じて、今年3月末にDBSの手術を受けました。手術後、身体は動くようになったものの、じっと立っていても常にグラグラゆれているような感覚が生じ、怖くて外出することもできません。主治医に相談したところ、「パーキンソン病の患者さんの初期症状としてよく見られる症状です。ほとんどの患者さんがおなじことをおっしゃいます。慣れるしかありません」と言われました。このようなグラグラ感(常に地震が起きているような感覚)は、よくある症状なのでしょうか?
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