不妊治療をを諦める状態なのか、続ける状態なのか

person40代/女性 -

現在43歳5ヶ月です。夫はもうすぐ56歳になります。
今年の1月に始めての体外受精をしました。
採卵数は未成熟卵等も含め13個。
顕微授精を行い初期胚を1個 凍結。
胎盤胞を3個凍結して、4月に4ABの卵を移植しましたが着床せず。(4AAが融解の際4ABに)
5月に再度顕微授精を行い未成熟卵等含め15個採卵。
初期胚を1つ凍結。
胎盤胞を3個凍結して、1個を移植しましたが着床せず。
この時の卵のグレードは分からないのですが、主治医に「2回ともグレードの高い卵なんだけどなぁ」と言われました。
因みに移植時の子宮の厚みやホルモン数値は良好です。
先月3回目の顕微授精を行い未成熟卵等含め14個採卵。
8個受精して、7個が胎盤胞まで育ち着床前診断に出しましたが全てC判定の結果が出てしまいました。
3個は着床しない卵。
3個は8週以内に流産。
1個は万が一着床して、 稀に生まれても1年も生きられない障害を持つ。との説明でした。
グレードは4AA5AAが4つ以上はあったらしく、主治医も胎盤胞まで育つ確率やグレードに驚きながら検査に出しましたが、やはり私達の年齢のせいで染色体異常が多いと。
そして、今後の治療の選択肢を3つ提示されました。
1、現在凍結している7個の卵を移植していく。
2、凍結胚を着床前診断に出す。
3、再度、採卵、顕微授精を行い着床前診断に出す。
1に関しては正直今回の検査結果を聞き、検査せずには怖くて戻せないと思いました。
2は主治医は勧めず、卵の負担が大きくお金の負担も3と30万位しか変わらないと3を勧められました。
主治医的には、望みがあって次の治療方針を出して来ているのか?
43歳を境に諦めることを推奨しているサイトや、国の助成金が42歳までなのや、検査結果を考えると今が諦める年齢でしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師