腰方形筋の代償を止める方法

30代/男性 - 2021/08/19

30歳の男性です。
右腰方形筋（右腰部）の拘縮（それに伴う不快感、痛み）に悩まされています。

前提として、レントゲンやＭＲＩなどの画像診断で異常は見られませんでした。

座位の時はあまり感じることはなく、立位や走行時に感じ、特に走行後は強く拘縮していることを感じます。
整形外科や整体、鍼灸、カイロプラクティック、ＰＮＦなどにも通いましたが改善しません。
ただ、恐らく腸腰筋や内転筋群など、一部の筋肉の働きが弱い、意図したとおりに使えていないため、腰方形筋が代償しているのだろう、とこれまでの診察や体感から想定しています。

その他関連のありそうな身体特徴としては、
・左弾発股
・反り腰（骨盤前傾）
・若干の猫背、巻き肩
・脚長差（右の骨盤が上がっており、右脚が1センチほど短い）
・座位の時、無意識に過ごしていると、時々右脚が左脚より外に開いている、開きやすい。
です。

今まで試して一番効果を感じたのは
・左中殿筋のトレーニング
で、腰痛が軽減しました（骨盤が左にスライドしていた？）。
現在は右腸腰筋と右内転筋群のトレーニングを試しています
（それらが弱い可能性があり、腰方形筋との代償と関連性が高いと考えるため）。

病院や治療院に行っても改善しないため、自分でいろいろと試している状況ですが、
その他試してみるべき治療、ポイントなどあれば、なんでもお答えいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。