不育症血液検査結果はバイアスピリンが必要な値でしょうか

person40代/女性 -

2021年3月、一回目の流産(5週)にて不育症検査を実施。aPS/PTのIgM35.5
(25以上で高値)、β2GP1抗体IgG 11.2 (10以上で高値)、抗プロテインS抗体IgGおよびIgM高値、抗PE IgG抗体キニノーゲン(+)0.395 (0.3以上で高値)
という結果でした。(血液検査以外の不育症要素において、子宮形状は正常、夫婦染色体異常なし、胎児絨毛染色体検査は男子で異常はありませんでした)
医師からは、胎盤に血栓が出来やすいことが流産理由であるとし、バイアスピリン服用指示がありました。
2回目の流産は2021年7月(9週)、不育症検査結果を踏まえ、胚移植日からバイアスピリンを服用しましたが、7週心拍確認後、9週繋留流産(胎児絨毛染色体は検査中)。5週目と7週目に大量出血ありましたがその際は胎児心拍は確認できていました。10週時点で流産手術をしました。
質問:
1)私の不育症血液検査結果は、軽度でしょうか。医師からはバイアスピリンのみの服用指示がありました。
2)今後、再度、不育症血液検査を行う意味はありますか?流産後は小柴胡湯と四温湯服用しています。
3)バイアスピリン服用が必要な結果でしょうか。バイアスピリンの影響で5週と7週に大量出血しました。確かに心拍は変わらず継続出来ていたので出血が原因ではないかと思料しますが、妊娠するたびにバイアスピリンの影響でいつ大量出血するかわからない日々も不安です。
かといってバイアスピリン飲まずに胎盤血栓で一回目流産した事実も確かにあります。
ご意見よろしくお願いします。

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