コロナワクチンと、軽症と中等症の予防効果について

person40代/女性 -

お世話になります。
コロナワクチンのことでお聞きしたく思います。

ワクチンは重症化(危篤)を防ぐ効果が大きく、その効果は半年以上は続くそうだが、感染予防効果は、抗体ができて数ヶ月は効果が高いが、数ヶ月くらい経つとずいぶん効果が下がると聞きました。

ということは、ワクチンは重症化を防ぐけれども、
軽症(高熱を出して寝込んだり嘔吐下痢が何日も続いて脱水になりかかったり)や、
中等症(肺炎になって投薬が必要で、中には酸素投与が必要な人もいる)を防ぐものではないので、

ワクチンを打っていて抗体ができていても、感染予防効果が下がった後は、重症化は防ぐけれども、軽症や中等症にはなる、という認識でよろしいでしょうか?

それとも、抗体ができてから数ヶ月経った後でも、軽症や中等症を防ぐ効果はあるのでしょうか?【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

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