すべり症 脊柱管狭窄症

person40代/女性 -

今年に入り腰痛が悪化したので2ヶ月前に脊椎専門病院でMRIをとり、L4すべり症による脊柱管狭窄症と診断されました。不安定な為、固定術が必要とのことでした。その頃は腰痛以外に症状が無かったのですが、徐々に左足の痺れと臀部から膝裏辺りまでが歩くと痛くなってきました。何よりも両足の前腿が痛く、特に膝上辺りが起床時と歩いていると痛くなることが多いです。デスクワークをしていると右腿の付け根が痛くなります。

先生からは、足の後ろ側の痛みや痺れは狭窄からきており、前腿は滑り症か ら来ていると言われ、前腿の痛みは固定術をしないと取れないと言われました。
セカンドオピニオンの脊柱専門病院では腿の痛みは原因不明と言われてしまいました。
確前腿の痛みはL1~L3から来ることが多く、L1~3は問題が無く股関節も問題ないとのことでした。

固定術をすることを出来れば避けたい為、セカンドオピニオンの先生に相談したところ骨の削りを調整すればこれ以上滑ることはなく狭窄症の手術が行えるとのことだったので、こちらで除圧術のみ希望しているのですが、この手術をしても腿の痛みがとれないようであればと悩んでおります。

ペインクリニックで仙骨部硬膜外ブロック注射を打って頂いたところ3日間ではありますが前腿の痛みも消えました。 このことをまだ先生に伝えていないのですが、このブロックで効いたということは狭窄手術だけで前腿の痛みは消えるでしょうか?

また保険適用外のDST法という注射で椎間板を再生させる術式を御存知でしょうか?高額ですが固定術を避けられるなら受けてみたいとも思っております。狭窄症の術後、DST法でL4の脊椎を安定させて狭窄が再度起きないようにすることなどは可能なんでしょうか
?文章が長くなってすみません。藁にもすがる思いで相談させて頂いております。ご返答宜しくお願いします。

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