毎日の倦怠感が辛いです

person30代/女性 -

1年ほど前から倦怠感が続いており、ここ数日で症状が悪化しています。立っているだけでだるいため、家事がスムーズに進みません。食料品の買い物も荷物を持ちながら歩くのが疲れるため、あまり行けなくなりました。慢性的に低血圧、肩こり、めまい、両足の膝から下に痛みがあります。精神面では、ささいなことでイライラしたり、記憶力や集中力も低下していて仕事でミスが続いています。まわりには怠けているようにみえているようで、嫌なことも言われます。否定型うつ病なのかなと疑っているのですが、甲状腺機能低下などのホルモンバランスの異常のせいなのかなど、他の病気の可能性も知りたいです。どの病院に先に行くのがよいのかわかりません。

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ご心配ですね。おっしゃるように、甲状腺機能や貧血のチェックなども兼ねての健康診断テクな全身精査を受けて見られるとよいと思います。明らかな異常が認められない場合は、メンタルな原因も考えられるかもしれません。お大事に。

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相談者さん

Dr mj 先生 へ

ご回答ありがとうございました。アドバイスの通り、内科を受診しましたら、橋本病がみつかりました。ありがとうございます。しかし、今回は甲状腺機能には異常がなく、そこからの問題ではないそうです。

検査の結果、コルチゾールがかなり低値で、副腎機能不全と診断されないギリギリラインの5.37ug/dlでした。長期の疲労感は、そこからの症状の可能性があるそうです。貧血はありますが、軽度だそうでした。また今週末に精密なホルモンの採血(時間ごとに3回採血するもの)をすることになりました。もしその結果で副腎機能が低かった場合は、大学病院の受診を勧められました。自分でも調べたいのですが、慢性的な副腎機能低下は=アジソン病というので合っていますでしょうか?

また尿白血球が3+で出ていましたが、そちらは何も説明を受けませんでした。膀胱炎などもありません。何か関連がありますか?

そうですね。貧血や甲状腺機能低下症はないのかなど、まずは内科で全身の一般的な検査を受けることをお勧めします。それで異常がない場合は、漢方や精神科の介入を検討することになります。

相談者さん

ごまちゃん 先生 へ

ご回答ありがとうございました。アドバイスの通り、内科を受診しましたら、橋本病がみつかりました。ありがとうございます。しかし、今回は甲状腺機能には異常がなく、そこからの問題ではないそうです。

検査の結果、コルチゾールがかなり低値で、副腎機能不全と診断されないギリギリラインの5.37ug/dlでした。長期の疲労感は、そこからの症状の可能性があるそうです。貧血はありますが、軽度だそうでした。また今週末に精密なホルモンの採血(時間ごとに3回採血するもの)をすることになりました。もしその結果で副腎機能が低かった場合は、大学病院の受診を勧められました。自分でも調べたいのですが、慢性的な副腎機能低下は=アジソン病というので合っていますでしょうか?

また尿白血球が3+で出ていましたが、そちらは何も説明を受けませんでした。膀胱炎などもありません。何か関連がありますか?

ごまちゃん 先生

そうですね、ですがアジソン病というのは珍しい病気です。副腎不全の原因もいくつかありますので、アジソン病から調べるのではなく、副腎不全を調べてもらえばよいと思います。関連する病気も出てくると思います。
尿の所見は一時的で、無症状の膀胱炎のなごりかもしれないですね。心配ないです。関連はないと思いますが、副腎不全を大学病院でしっかり見てもらいましょう。

相談者さん

ごまちゃん 先生 へ

追加採血の結果、
やはり副腎不全の診断がつきました。

軽い腹痛も左右の季肋部に伴っており、
早めに大きな大学病院へ
受診することになりました。

メンタルだけのせいにしていたら
命が危なかったですね。先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。

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