放射線治療後に、肥厚、縮小などの機能の低下した膀胱から尿が腎臓へ逆流する

person70代以上/男性 -

膀胱がんの治療で、抗がん剤(キートルーダー)や放射線治療を繰り返して3年半が経過しました。治療の効果があって、現在はいろんな検査(内視鏡、CT,PET,細胞診)でしても、がんは再発していません。しかし、定期検査で、突然にクレアチニンが5.0 で、びっくりしました。尿が逆流して水腎症とのこと。左の尿管にステントを入れて、クレアチニンは、1.8程度まで下がりましたが、まだ高いです。TUBTによる検査で、膀胱が出血した後に、一時的に出血は止まりましたが、過活動膀胱の薬ベタニスを飲んでからは、膀胱が弛緩したのか、血の塊が少量ですが継続して出ます。やめると出血は止まります。気持ちとしては、膀胱がもっと大きくなってほしいのですが、このようなことを繰り返して良いのでしょうか。又は、医師の指示通りベタニスの継続が望ましいのでしょうか。ベタニスは便秘にもならずに良い薬ですが、これで膀胱は回復するのでしょうか?また、逆流と出血は関係あるのでしょうか。便秘になると腹圧かけて排便、排尿するのも逆流の原因でしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師