24歳男性。ベーチェット病で緑内障と診断されました。

person20代/男性 -

24歳ベーチェット病の息子の相談です。
3年前にベーチェット病と診断され、ぶどう膜炎はあるが、軽いとの事で眼科での治療はしていませんでした。
皮膚症状と時々、胃痛や下痢を起こす腸管型もある為、コルヒチンと胃痛薬は3年前より処方されていて、体調はかなり落ち着いています。
近くの眼科でコンタクト処方とベーチェット病の事もあり、定期的に検査を受けていたところ、眼圧は正常だが、視神経の検査で、軽い緑内障と診断されました。
3ヶ月ごとの経過観察でとの事で、治療は始めていません。
不安になり、ベーチェット病と診断を受けた病院の眼科を受診したところ、近視が進んでいる。裸眼で0.2程度です。やはり、緑内障はあるが、かなり軽い物だし、3年前と比べても、ぶどう膜炎は進行していないとの事。
経過観察していきましょうとの事で治療は始めていません。
緑内障は早期発見早期治療と思っておりましたが、眼圧が高い場合は進行が早いから心配だが、息子は眼圧も低く、視野の欠損もないから、慌てて治療を始める状態ではないとの事。
3ヶ月ごとの検査で経過観察しながら、2年後くらいを目処に治療を始める事になるだろうとの事ですが、まだ、24歳と若いですし、せっかく、早く見つかったのに、治療を始めなくてもいいものなのか、どのような理由で、治療を始めないのか、不安に思っております。
治療を始めなければ、やはり、緑内障は進行していくものではないのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

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