93歳父親、認知症と診断されていますが、加療内容について教えてください

person70代以上/男性 -

 93歳になる父の相談です。現在は自宅を離れ、近隣の親族のサポートを受けつつ、施設と病院を往来し暮らしています。
 1年前に、大学病院の神経内科を一人で受診しています。カルテによると、「最近物忘れが多く日常生活に支障はないが認知症が心配になり受診」「難聴あるが大声での会話は可能、92歳と言う年齢と難聴であることを考慮すると、HDS-Rの軽度の低下大きな問題ない、認知症疑い、MMSEテスト24/30、長谷川式スケール22/30」とあります。
 その3ヶ月後、転倒による腰椎圧迫骨折でその後寝たきり、地域の病院へ入院しました。入院時の様子は、「難聴あり質問に答えるが意思疎通困難」「発熱による不穏行動あり、入院生活による認知症も進んでいるか、見当識障害あり、不穏状態続いているためリスペリドン1mg1錠1回夕食後に内服、多弁であるが会話の内容は理解しにくくコミニケーションは成立しない、せん妄状態悪化」「見舞いに来た家族と口論、その後話しかけても興奮状態で会話にならず」と聞いています。
 私は遠方に居住しているため、リアルタイムで父の状況を把握することが困難です。
 とりわけ心配なのが、病院より施設へ戻って以降、内科医から精神神経科医の処方に変更され、「エビリファイ3ミリグラム2錠朝夕、リスペリドン0.5ミリグラム、リスペリドン0.5ミリリットル20日分」「通院精神療法5分以上」「通院精神療法(家族) 5分以上」の処置、並びにEEG、EKGなどの検査を受けていることです。
 近隣の親族との面会により父の精神状態が不穏になったことも耳にしており、「通院精神療法」「通院精神療法(家族)」とはどのような内容でどのような場合に処置されるものか?また、EEG 並びにEKGとはどのような検査内容であるのか?EEGrecordには何が記載されるものなのか?お教え下さい。

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