高齢者の食道がんの抗がん剤、放射線治療について
person70代以上/女性 -
80歳をこえる母が、食道がんのステージ1と診断され、手術は年齢的に合併症などの危険があるため行わず、抗がん剤と放射線の治療を行うことになりました。
3回にわけて入院し抗がん剤治療を、その合間は通院で放射線治療を行うことに。
はじめの抗がん剤治療の際は特に大きな異常はなかったのですが、2回目の抗がん剤を行う前に放射線治療を行っていると、喉に何かつまっている感じで食べ物が食べられないといい、2回目の抗がん剤の際は高熱が出て、食べ物も喉を通らず、3回目の抗がん剤の前には、喉が何かひりひりするような感じもあり、食べ物が喉を通らない、食べられない。3回目の抗がん剤の際は余程辛かったのか、抗がん剤を途中で中断することになりました。その後放射線の治療は通いましたが、喉の炎症は変わらず、食べ物は喉を通らず、かなり辛そうです。
治療は一段落したのですが、喉の状態は治療の影響でしょうか。それとも癌が悪化しているのでしょうか。喉は回復するのでしょうか。この後の標準的な治療はどのようなものでしょうか。
癌治療についてよく理解が出来ていないためご教示いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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