急性膵炎から慢性膵炎になる可能性について

person50代/女性 -

約10年前に、アルコールの影響とみられる急性膵炎と診断されたことがあります。幸い入院までせず1ヶ月ほど薬による治療だけで治りました。

元々お酒に強い体質、といいますか両親がそうであることから若い時からほぼ毎晩のようにアルコールを接種していました。特に急性膵炎になるまでの1〜2年前にはワインに傾倒し、毎日平均一人でボトル1本以上飲んでいました。

腹部の激痛によりとうとう体を壊してしまったことを自覚し、その時は禁酒して治療に努力しましたが、やはり好きなアルコールをなかなか断絶することごできず、症状がなくなり、お医者さんに「腫れも収まってるね」と言われてから、少しずつまたたまに飲むようになりました。

これをアル中というのでしょうか、長い間の習慣もあるかもしれませんが、好きである以上、楽しみでもあり私の中では食事とお酒のセットはなかなか断ち切ることが出来ずにいます。
ただ、今はほんの少量、グラス2杯ほどのワインを飲んだだけで次の日、二日酔いと言いますかかなりの倦怠感で辛いです。
でも飲んでいる時は全く問題なくむしろ気分良いのでつい止めることが出来ずにいます。

そこで質問ですが、一度急性膵炎になったことがあれば「慢性膵炎」になる可能性は大きいでしょうか?またはもうなっていて少しずつ進行している可能性はありますか?
ちなみに最近の血液検査でのアミラーゼの数値は標準より大きいです。痛みはないと言えばないですが、胃炎、逆流性食道炎の痛みがある時があるのでどれがどの痛みかわからずに過ごしています。

お恥ずかしい内容で申し訳ございませんが、良いアドバイスをいただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
一度大きな病院で今どんな状態かきちんと調べた方が良いでしょうか?

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