胸膜癒着術の是非等について
person70代以上/男性 -
2017年頃に、右肺上葉に多形癌が発見され、上葉の一部切除を実施。半年程で再発。肺の機能低下があったため再手術はせず、2018年以後キイトルーダの投与を受けたところ検査上癌が消失。1年半程度良好に過ごしていたものの、呼吸苦や胸水貯溜が始まり、また胸水から癌が見つかり、2020年にキイトルーダの投与を中止。
アバスチン パクリタキセル カルボプラチンの3剤の投与を3ヶ月受けたところ胸水の貯溜が消失。明らかな癌も見つからない状況となり、副作用も強かったことから、以後10か月近く抗癌治療をせず良好に経過。
しかし、ここ1ヶ月程で以前よりかなり茶色味が強い胸水が発生。胸水などからは癌は見つかっておらず、ステロイドや利尿剤の投与を受け始めたところです。
1週間で1Lほど胸水が溜まり、呼吸苦も強くなることから、担当医からは、胸膜癒着術を提案されています。そこで
○今の状況にこの手法は適当であるか
○より検討すべき治療はあるか
について、第三者の意見をお聞かせいただきたくお願いいたします。
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