喘息の吸入による嗄声について

person30代/女性 -

保育士をしていて、過去に何度も声帯結節で専門の病院に通院していました。何度も何度も結節ができたものの、なかなか仕事が休めず週末のみの沈黙とステロイドを短期間内服したりして乗り切ってきました。現在も保育士ですが、ここ数年は担当学年の変化により声が枯れることなく過ごしていました。

元々喘息があり、シムビコートを使用していました。キプレスも内服しています。しかし天候により度々発作を起こし内服薬を増やしていたことから、吸入薬をレルベアに変更することになりました。レルベアにすると全く発作は起きなくなったものの、声が枯れてきて、急きょレルベアを中止、シムビコートに戻して1週間経ちますが、声がほとんど戻りません。感覚的には、声が枯れても働き続けたことで、また結節を作ってしまった感じがします。
シムビコートに戻すと、レルベアの時ほどのすっきり感がなく、やや苦しいです。

しっかりうがいをする、食前に吸入をする等したもののレルベアでは声が枯れてしまい悩んでいます。
現在多忙であり、休業も不可能なのでなるべく声が枯れない喘息の治療がしたく悩んでいます。
レルベアを使用しながら、声が枯れる前にシムビコートを時々挟むなどの併用はできるのでしょうか?発作時はメプチンも使用しています。

よろしくお願いします。

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