開胸手術後の新型コロナワクチンの接種時期について

50代/男性 - 2021/08/30

3週間前に開胸手術を受け、下行大動脈瘤の人工血管置換術を受けました。
結果は良好で、術後検査の結果に大きな問題はなく退院し、現在は自宅療養で血圧のコントロールに努めています。肋骨の痛みなどの諸症状は残っており、体力的な回復はまだ少しかかりそうな感じです。

そこで、術前に予定して取りやめていた新型コロナワクチン接種をいつ頃行うか、迷っています。

執刀いただいた医師、かかりつけ医師にもよく相談し、ワクチン接種については止められてはおりません。しかし自分自身で、侵襲の大きい人工血管の置換、全身麻酔・人工心肺による手術であったこと、今の体力でワクチン副反応による高熱時に耐えうるかなどが気になり、一方では感染拡大により早い時期に接種も行いたく、いつのタイミングで接種するのがよいか悩んでおります。

新型コロナワクチンについては、まだまだ不明なことが多いと思いますが、私のような場合、すぐの接種で起こりそうなこと、少し時間をおいたほうが良さそうなこと、あるいは早いほうがよいなど、どのような視点でも結構ですので、アドバイスがありましたらお教えください。

よろしくお願いします。