心房細動治療について

70代以上/男性 - 2021/08/30

83歳11ヶ月実父の診療についてご相談申し上げます。

6月に「うっ血性心不全」にて入院中に「噴門癌」が見つかり、退院後大学病院にて8日間入院し内視鏡手術を受けました（術後、特段問題無く予定通り退院）

退院後約2週間自宅にて静養をしておりましたが、嚥下機能の低下、気力、体力の減退にて、6月に入院した病院に入院中です。

今回は「急性腎不全」「脱水症」「心房細動」「慢性心不全」「胃癌術後」との検査結果が出ました。

入院診療計画書を頂き「点滴を行い脱水を補正しその上で心臓の治療内容の見直しをします」と記載されております。

うっ血性心不全が慢性心不全に進行したと理解した方が良いのでしょうか？

「心房細動」と「頻脈」の治療について今後の課題となります。
約10年前、70代の時にステントを2本入れる手術を受けその時からこちらの病院にて通院をしております。

年齢的にもこのまま現状維持で良いのか、積極的治療を選択すべきか悩んでおります。