体のあちこちが痒く、中毒疹の診断を受けました。薬効は顕著です
person70代以上/男性 -
80歳です。
以前、陰嚢がかゆかったのですが、最近は治りました。
その後、腕やお尻、下肢、首や肩などが痒く、皮膚科を受診しました。夜中は特に痒みを感じました。
軟膏のサレックス(一日2,3回)と、寝る前に飲むエビナスチン塩酸塩(一日1錠)を処方していただきました。
初診で、先生は「コロナワクチン接種の影響なのでは」とのご判断でした。
6日間の薬効は著しく、かゆみはかなり改善しました。
再診で、診断名をお聞きしますと、「中毒疹」、病名ではなく、症状とのお答えでした。
薬効が著しいので、先生の見立ては正しかったのだろうと思っています。
質問です。
1.「中毒疹」の言葉は聞き慣れませんが、珍しい病気ではないのでしょうか。
2.主治医の判断は正しい、と考えていいでしょうか。直接拝見しなければ何とも言えないことは承知しておりますが、中毒疹の可能性はあるとお考えですか。
3.初診で1週間分の処方、再診で先生は1週間の処方と話されましたが、私が希望して2週間分を処方していただきました。この場合、痒みがなくなったと思えたら、薬の添付、服用はやめてしまっていいものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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