DLBCL初期治療法の選択

person60代/男性 -

60歳の夫が昨年、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を発症し、標準治療であるR-CHOP6回をしましたが、残念ながら3ヶ月で再発しました。現在は自家移植に向けて、ESHAP治療をしています。

同じDLBCLの笠井アナウンサーの本を読むと、「予後が悪いタイプなので積極的な治療を持続点滴で行う。投与後は毎日、白血球量を増やす注射を打つ。4ヶ月間の入院。」と書かれていました。
骨髄生検でB細胞リンパ腫が見つかったとありましたが…
最初の診断で、同じDLBCLでも予後が悪いなど、詳しく分かるのでしょうか?

今現在、TVやブログで笠井アナウンサーの元気な姿を拝見する度に、羨ましく思うと共に、夫も最初から自家移植を含めた積極的治療をすれば、寛解を維持できたのにと考えてしまいます。

病院によって、治療法が変わるという事は仕方ないのでしょうか?

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