上咽頭炎による後鼻漏の治療について

person40代/女性 -

ここ数年、一年の半分くらいの期間、後鼻漏症状に苦しんでいます。毎年秋口に発症するため季節性アレルギーによる鼻炎と診断され二年ほどアレルギー薬(テザレックス)を服用してきましたが、全く効いている実感がありませんでした。耳鼻科を変えたところ、逆流性食道炎による慢性上咽頭炎と診断をうけ、ネキシウムをのみながらBスポット治療を始め、三週間になります。
でも、胃酸が上がってきているような他の症状はいっさいありません。今週からはそれに加えて、軽い副鼻腔炎もあるということでクラリス錠200を朝晩に服用してきましたが、することになりました。

セカンドオピニオンで別の耳鼻科さんに鼻をスコープで診ていただいたところ、鼻から落ちてくる鼻水はみえない、上咽頭炎のせいで上咽頭から粘液が出て後鼻漏になっているのではないか、と診断されました。

副鼻腔炎ではなく純粋な上咽頭炎という症状の場合、どのような治療があるのでしょうか。Bスポット治療は続けますが、どれくらい続ければいいのか、治癒に向かうのか不安になっております。

Bスポット治療の期間の目安と、あと、なにか治療の補助になる漢方薬があればおしえてください。

3人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師