局所麻酔を受ける場合

50代/男性 - 2021/09/01

これまで、歯科と外科でキシロカインによる麻酔を受けて来ましたが、ほとんど効かずに困っています。以前も眼科でドライアイの検査をしましたが、麻酔が効かないせいか、何もわかりませんでした。
外科でも、何千人にも麻酔をしてきたけど、こんなことは初めてだ、と言われました。
半年ちょっと前、膝に出来たグロムス血管腫の切除を近所の大学病院で受けることになり、キシロカインを避けて欲しいとお願いしたらアナペインを使用してくれて、快適な手術が受けられました。ただ、そこの麻酔科の教授はキシロカインが効かないことなんてない、と言っていたそうです。
3ヶ月ほど前、親不知の部分抜歯とそれに伴い顎の骨を削る歯科手術を大学病院で受けました。その際も、キシロカインが効かないとは伝えていたのですが、全身麻酔だったため、プロポフォールなどを使っていただき、痛みを感じることはありませんでした。

質問は、こんな私の状況で今後の歯科や眼科などで局所麻酔を受けることになった場合、どう伝えたら良いかということです。
全く効かない訳ではなく、極めて短時間だったりしますが、目の前の患者が痛がっているのに信じてもらえません。
一度、泥酔してますか？と聞かれたこともあります。普段からアルコールはほとんど飲まないし、目の前で口を開けてるのに泥酔しているはずがないにも関わらずです。
それと、しっかりした量や打ち方で、本当は効くはずだと考えるのかもしれません。
これまで、どこでも、これ以上打てないから我慢してください、しかありませんでした。
いっそキシロカインアレルギーであると伝えるべきでしょうか。
今後、大袈裟でない治療で麻酔の機会がある場合、どう伝えたらよいか教えてください。アナペインなんてどこにでも配備してるわけではないと思うのです。