睡眠の薬で、眠りに入る時、体が沈んでいくような呼吸ができず身動きがとれない感覚

40代/女性 - 2021/09/02

不眠治療のため、病院で処方された下記の薬2種類を服用して3日目の症状です。
20時にロゼレム8mg
23:45にデエビゴ5mg（就寝前）
1〜2日目は寝付けることができ、翌朝もいつもより楽に起きることができました。
翌日は、眠たい感じもありますが、仕事をしている限りでは寝てしまうほどではなかったです。
3日目の服用後、前2日間よりは眠りに入る時間が遅い感じでしたが、深夜1時くらいに入眠しそうなタイミングで、ぐーっと体が沈んでいき、舌が喉に埋まって呼吸ができなくなるような感覚になり、そこで起きないとこのまま呼吸ができなくなってさしまう感覚になりました。寝る体制を変えてみても、同じようになり、焦って起きようとしたり声を出そうとしても、身動きが取れずに苦しい感じで、やっと起きて声が出ましたが、冷や汗をかきました。
それを3回程くりかえして、寝てしまうとあまりに危険を感じ、♯7119に電話してみました。経緯と唇の色も悪いと伝えたところ、救急車を呼んで良いとの事で、来てもらいました。
寝ないようにして起きている時は特に苦しさはなく、歩くこともできました。
血圧や酸素濃度等も測り、異常がないようでした。夜間の内科の先生に話を聞いてもらいましたが、おそらく睡眠の薬が効いている症状では。今の不眠の程度からしたら強い薬なのでは。との事でした。
薬も朝まで効いていることはないので、あと数時間頑張って起きて置いたら、睡眠不足になりますが、事前に寝られるのでは。との事でした。
質問は、血圧や酸素濃度等の数値が起きている時は正常でも、薬の作用で寝入る直前に異常数値になって危険になることはありますか。また、このような症状か初めてで、説明の言葉が難しいのですが、同じような事例はありますか。