慢性子宮内膜炎検査の必要性

person30代/女性 -

慢性子宮内膜炎の検査を受けるべきか悩んでいます。
現在39歳。人工授精で、37歳、38歳のときに妊娠し、どちらも稽留流産しています。37歳のときは、部分胞状奇胎が原因ではないかと言われました。
その後、3回人工授精しても上手くいかなかったので、体外受精をし、4回移植をしたのですが、着床せず。その4回はどれも、受精卵の2個移植でした。そのうち胚盤胞(初期胚盤胞)まで育てて移植したのは受精卵8個中1個のみです。
このような状況の中で、転院し、現在採卵周期に入っています。すでに前々月から採卵を続けて行っており、転院してから今回が3回目の採卵です。1回目、2回目の採卵の凍結結果は、どれもA判定の胚盤胞(拡張中胚盤胞、孵化中胚盤胞)です。
前の病院での受精卵の評価もどれもA判定でしたが、ほとんどが胚盤胞まで育っていないため、どこまで信頼してよい評価なのか分かりません。そのような中でも、4回続けて着床出来なかったため、卵子の染色体異常のほかに、子宮自体にも何か問題があるのではないかと考え始めました。
2回目の稽留流産の子宮内除去術のときに、子宮が傷つけられたのかもしれないなど、いろいろ考えてしまいます。
しかし、今通っている転院先の病院では、今まで2回着床しているから、慢性子宮内膜炎の検査は必要ないのでは?とのことです。本人がやりたいのであれば、してもいいですよと言われています。ただ、その際、検査自体も子宮を傷付けるなどのデメリットがあると聞きました。
現時点でどのような判断をしたらよいでしょうか。慢性子宮内膜炎の検査は受けるべきでしょうか。
来月には、今まで採卵した胚盤胞を移植する予定です。その移植前にするべきか、悩んでいます。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師