子宮筋腫、内膜症の治療方法について(リュープリン注射への不安)

person40代/女性 -

長文失礼いたします。
44歳女性、出産経験なし。
3月、月経時これまでにない多量の出血とめまいの症状が出たため、婦人科を受診。
MRIは、多発性子宮筋腫(筋層内、最大6センチ、20個超)、卵巣内膜性嚢腫でした。
大きな筋腫は、子宮の比較的外側にあるとのことで、ヤーズフレックスを処方いただきました。
5シート服用しましたが、不正出血も多く、30日前後で休薬を迎えること、生理痛の症状があまり変わらないことから、リュープリン注射による治療を勧められました。(その後、飲むタイプのお薬に…?)

注射をすると、更年期症状が出ることが多い、半年の注射で筋腫が小さくなっても、止めるとまた大きくなるということ等を聞いております。

役職のある仕事があり、更年期障害がひどかった母のイメージがあることから、体調が悪くなることへの不安があり、閉経までの年数を考えると、注射による体調不良のリスクが長いのではと怖く、不正出血があってもピルなどで、言葉は悪いですが騙し騙し付き合っていけるものなのか、他の方法があるのか…など思います。

今は、私が注射に対する不安を伝えたため、考える期間を持つなら一度薬を変えてみようか、とトリキュラーを処方いただき1シート終わる頃です。

長くなりましたが、お伺いします
・リュープリン注射は、一般的に私のような症状の場合は多く用いられるものでしょうか?
・やはり、更年期症状は出ることが多いのでしょうか?
・ピルによる治療を続ける場合でも、服用を止めた方がよい年齢はあるのでしょうか?
・他に考えられる治療、対処法や医師への相談のしかたはありますでしょうか?
よろしくお願いします。

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