更年期の機能性子宮出血 治療薬について
person30代/女性 -
先日よりご教授頂いている質問の延長です。
よろしくお願い致します。
更年期の機能性子宮出血の治療について。
以下の解釈で合っているでしょうか。↓解釈が間違っている場合は訂正をお願いしたいです。
・プラノバールのような中用量ピルを用いる場合は一時的な止血として10日程度使用する
・長期治療の場合は低用量or超低用量ピルを用いる、もしくは血栓症のリスクを考える場合は黄体ホルモン単剤とする
・更年期症状を合併していればHRTを行う(低用量ピルを用いるよりは血栓症リスクは少ない)
プラノバール使用する場合、添付文書上では1日1回で7〜10日となっていますが、服用タイミングはあるのでしょうか?(生理初日から、など)
プラノバールは月経困難症などには3週間の適用もあるようですが、リスクなどを考慮すると使いにくそうですが、使える症例がいるとすれば例えばどんな症例になりますか?
何卒よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





