胎児奇形の多嚢胞性異形成腎について
person30代/女性 -
妊娠24wの検診で突然、胎児の左側腎臓に1cm程度のいくつかの嚢胞があり、MCDK 多嚢胞性異形成腎であると言われました。
胎児の成長は良好で羊水も問題なく保たれているので、おそらく片側腎臓は機能しているのではということでした。
再来週に大学病院で詳しい検査をすることになっていますが、診断されたときは、突然の事で頭が真っ白になり色々説明頂きましたが理解できず、冷静になって今調べると色々質問が出てきたので、ここで質問させていただきます。
片腎でも片方が正常であれば、日常生活に問題ないと書いてありますが、正常だったとしても将来的に子供が学生時代に透析や移植など必要になることがあるのでしょうか。可能性的にどれぐらいの割合なのか知りたいです。また片腎だと将来的寿命にも差が出るのでしょうか。
片腎の場合、耳の機能に影響があることが多いようですが、生まれつき難聴など起こることが多いのでしょうか。
左腎→ 多嚢胞性異形成腎
右腎→正常
の場合、右腎に負担がかかり右腎が悪影響など何か受けることはあるのでしょうか。
遺伝性が多いとありますが、自分や夫、家族親戚をみても病気や持病を持つ人はいないのですが、突然起こることがあるのでしょうか。周りにこの病気を知る人がいないので、どのぐらい珍しい難病なのか知りたいです。
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