耳閉感とBスポット治療について

person30代/女性 -

副鼻腔炎を起こしてから、耳閉感(特に左耳で詰まったり、解消したりを嚥下のたびに繰り返す)が完全に無くならず、昨日これまでとは別の耳鼻咽喉科を受診しました。

スコープで鼻を見ると、上咽頭が荒れているのでBスポット治療を提案され、その場で受けました。かなり痛みがあり、鼻血が出ました。治療を受けて以降、それまで通っていた鼻が、ひどい鼻づまりになり18時間経った今でも鼻づまりは解消しません。

また、生理食塩水で鼻をうがいするように指導された通り、上を向いて両方の鼻を洗浄したところ、耳閉感が悪化して(強く詰まった感じが持続)しまいました。鼻を噛むと、左耳からピーという音が鳴り、一瞬周囲の音が大きく聞こえるようになりましたが、唾を飲むとまた詰まった感じに戻りました。自分の声が響くような気がしています。

鼻づまりがひどいので、別医院にて副鼻腔炎の際に処方された、トラマゾリン点鼻液0.118%「AFP」を使ったところ、耳の詰まったような症状が改善されました。

質問としましては、
1.Bスポット治療後に鼻づまりがひどくなることは一般的なのでしょうか?

2.耳管がうまく機能しなくなっているのではと思いますが、その中で上を向いた形の鼻うがいを行う事で、耳閉感が悪化することはないのでしょうか?

3.トラマゾリンで耳閉感が改善されるという事は、副鼻腔炎が実は治っていないという事でしょうか?以前のような鼻づまりや喉の痛み、緑色の鼻汁は最近は治療後は出ていませんでした。

耳の違和感が半月以上続いており、非常に困っております。どなたかどうぞ、お助けください。
ご回答を、お待ちしております。

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