乳がん術後の放射線治療開始時期、無病再発率、predictツールの信用性について

30代/女性 - 2021/09/08

38歳女性です。2021年1月に右乳房乳管癌に対して
温存切除術+リンパ節郭清術を受けました。病理結果は（腫瘍径）4.1（リンパ節転移）２/１１個、（グレード）３（Ki６７）22.5％中等度（ホルモン受容体）強陽性（HER２）陰性でした。
病理結果に時間がかかり術後13週間後の4月からddEC４クール+ddパクリタキセルを施行しました。その後、断端陽性？との事で追加皮膚切除術を受け、病理結果では何も検出されませんでした。
相談したい内容は以下の通りです。
1今後放射線療法を30回受ける予定ですが、上記経過と紹介先の関係で術後8か月以上経過してしまいそうです。予後に影響を及ぼさないか心配です。

２再発の高リスクだと思っておりますが、10年無病再発率を調べますが見つけられませんでした。オンコは対象外と言われました。確立の話ではないとは分かっておりますが、「知らない事の不安」に押しつぶされそうです。主治医には30～40％の再発率を術後補助療法（抗がん剤+ホルモン剤10年）で15～20％に減らせる、と聞いていますが、これは5年以内の再発の事でしょうか。子供がまだ小さいため、10年15年と再発せず元気に過ごしたいです。10年、15年の無病再発率データがありましたらご教授頂きたいです。

３予後予測ツールpredictの信用性は高いのでしょうか。これで入力していくと15年後生存率86％と高いため、期待に喜ばしい反面、過大評価ではないかと疑ってしまいます。

長くなりましたが、宜しくお願い致します。