スパイクタンパク質について。獲得免疫と自然免疫について。
person30代/女性 -
mRNAによるスパイクタンパク質は必ず消えるものでしょうか。政府や専門家が出している説明はさんざん目を通しました。仕組み等々は理解したつもりですが、スパイクタンパク質が必ず消える確信が持てません。スパイクタンパク質が作られる量には個人差があるはずです。スパイクタンパク質は抗体がやっつけてくれるものですか?だとすれば、仮に沢山作られて、注射した場所に留まらなかったとして(留まるということになってるのはわかってますが。もしも)体中をめぐっても、最終的には抗体がやっつけてくれるという解釈で合ってますか?自分の知識でははっきりできず悩むところなので教えてほしいです。
また、ある博士のいう自然免疫を永続的に攻撃するなんてことはあり得るのでしょうか。獲得免疫なんて今までにも沢山あるはずです。今回のに限って、なぜ永続的にそんなことが起こるのか。自己免疫疾患の可能性がある仕組みは理解したつもりです。理解が正しければ、可能性はあるにしろ全員ではないと思っています。しかし博士の言うことを鵜呑みにするならば、どうやらみんな自分の免疫を攻撃するようなので、それがなぜ今回のものだけあり得るのかよくわかりません。
・スパイクタンパク質は抗体によって必ず無くなるはずのものか。
・もしも微量なりとも、スパイクタンパク質が血管内に残っていたとしても、微量であるならば、さほど気にしなくてもいいものなのか(インフルエンザなどもスパイクタンパク質のはずです。過去にかかったことはあります。未だに体に少しでも残っているのなら、ワクチンのものもそれほど気にしなくていいのかと考えています。そーいうわけにはいかないものなのでしょうか)
・mRNAのワクチンによって自然免疫の抗体が永続的に攻撃されるなんてあり得るのか?
医学的科学的視点で理解したいです。
教えてほしいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





