腕神経叢損傷の医学的な見方と治療法

person40代/男性 -

2021年4月に交通事故(自動車対自転車)に合いました。事故当初から左肩(三角筋)部分が激しい痛みがありました。X線、MRIを撮り、骨には異常がはなく、当初の診断名は打撲、頚椎捻挫、腕神経叢損傷の疑いでしたが、3ヶ月を過ぎても三角筋中部繊維部分の痛みが引かず常に熱感を感じ、Tシャツの袖が触れるだけで激痛が走る状況で、肘したにも痺れを感じ、中指、薬指にも痺れを感じる状態になり、医師に伝えると痛み止めを増やし経過観察をして、4ヶ月目に腕神経叢損傷へ診断名が変わりました。痛みがひどく同時期からペインクリニックも平行して通い始めました。ペインクリニックで神経ブロック注射(X線をみながら)をしてもらいましたが、効きがあまり感じられませんでした。5ヶ月目に今まで感じなかった肩の痛みが出てきました。症状を検索などで調べ、一致するものが腱板損傷が一番近い感じがします。状況が酷くなる中、保険会社から治療打ち切りを通告されました。ここから質問とご相談ですが
・腕神経損傷は保存療法を続けて状態は改善されるのか、手術をする方が良いのか?
・現状でもう一度MRIなどを実施依頼するべきか?
・現在、肩の稼動域(屈曲他動値55度・自動値50度・外転他動値自動値共に40度)
 現状週2度のリハビリを実施していますが、この数値を超えきりません。
 腕神経叢損傷と腱板損傷の併発を医師に確認を願い出ることは有効でしょうか?
長くなりましたが、ご回答よろしくお願いいたします。

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