ステロイドパルス療法で肛門が緩む?

person70代以上/女性 -

81歳女性。145cm、38kg、既往乳癌(40歳代&70歳代)、大腸癌(盲腸。70歳代)、NTM(70歳代、加療中)。
現在リベドOR結節性多発動脈炎(皮膚型)疑いで7月からプレドニン60mg/日服用開始。2W後50mg、以降2W毎に5mgづつ減量で現在40mg/日。
服用開始からしぱらくしてからのことです。
起床時に通常の排便(前日に食が進んだとき)があるものの、その後はコロコロした固形便がごくわずかに「本人が気づかないうちに」下着に落ち、都度トイレに通うという症状が夜まで断続的に継続。本人いわく「括約筋がダメになっているのでは?」とのこと。
同時期に歩幅が縮まり所作も緩慢になっていることは事実ですが、この排便もステロイド服用によるものでしょうか?
それとも、ほかの疾患が疑われますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師