赤ちゃんの身体的な発達について

person乳幼児/男性 -

もうすぐ6ヶ月を迎える男の子です。

2ヶ月後半から寝返りを始め、3ヶ月で首が据わりました。首が据わる前に寝返りを始めたため、窒息が不安で息子が寝返りするのを阻止したり、寝返りしてもすぐ仰向けに戻し続け、その生活が癖になっていました。その方法が、親の手でまめに戻すだけでなく、物理的に寝返りができないようにハイローチェアやバウンサー等ベルト付きのものに寝かせる等で、昼寝、夕寝はベッドではなくハイローチェア、うつ伏せの圧迫による吐き戻しを防ぐため授乳後1時間半以上バウンサーなど、1日の使用時間は長めでした。
5ヶ月を迎えた頃から周りの同月齢の子たちが寝返りを始め、そこからすぐにもう片方の寝返り、寝返り返り、ずりばい、早い子だとお座り、はいはい、高ばいをするようになってきたのですが、息子はまだ左回転の寝返りと、左回転の寝返り返りしかできません。(うつぶせになると、手足を床にバンバン叩きつける仕草をしたりおもちゃで誘導すると左右に体を向けたりはできます。)

そこで質問です。
1.右回転の寝返り、寝返り返り、ずりばい以降の身体的発達が進まないのは、私たちが寝返りを無理に止めたり、本来は床で生活する中で自然に鍛えられるべき筋肉が、ハイローチェアやバウンサーの長時間使用で鍛えられなかったことも原因にあるのでしょうか。

2.もうすぐ6ヶ月ですが、寝かせると仰向けで大人しくすることがなくほぼ寝返りしてしまうこと、吐き戻しが多いことから、未だにバウンサーで過ごす時間が多いですが、今からでも床で過ごす時間を長く持つ方が良いでしょうか。また、今から床の生活に戻せば体はちゃんと発達していくでしょうか。

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