ERA検査(着床の窓)の影響について

person40代/女性 -

お世話になります。

現在、第二子の不妊治療で体外受精を行なっています。
第一子の時も着床の窓を調べる検査のERA検査を実施しうまくいきました。
出産後、念の為ERA検査をやり直し、1人目の時とは多少時間のずれがありました。

1人目の時はERA検査も移植の周期でも卵胞を発育させる為にフェマーラを使用しましたが、排卵誘発の為の点鼻薬は使わず自然に排卵させて受精卵を移植し上手くいきました。

今回のERA検査では生理3日目から5日間朝晩1錠ずつフェマーラを使い卵胞を育てて、ブセレリン点鼻薬を使い排卵させてERA検査を行いました。
その後、移植周期になって同じように行なったところ、卵胞の発育不良や内膜が厚くならなかったりしたので、フェマーラを1日1錠に変えたりしても卵胞がうまく育たず3周期移植できませんでした。

そこで、今周期はフェマーラを使わずにやってみましょうという事ですすんでいます。
フェマーラを使うと内膜が厚くならない場合もある等の理由からのようです。

ERA検査と移植周期では薬も同じように使わないといけないと思いますが、フェマーラを使用しなかった事によって、ERA検査の結果に影響を与えてしまう事はありますか?
また、ERA検査の翌周期から卵胞の発育不良が続いているのはブセレリン点鼻薬の影響か何か他に原因は考えられますか?

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