喉頭鏡と鼻咽腔ファイバーの使い分けについて...etc
person20代/男性 -
最近喉の辺りに痰が引っかかっている様な気がするので、咳払いをするのですが上手く切れず不快感があったので耳鼻咽喉科を受診致しました。
喉の違和感や痰が絡むというのは、喉周辺の癌の初期症状という情報を見つけ不安になりました。
受診すれば鼻咽腔ファイバー(以下ファイバーと表記致します。)で診て頂けると思っていたのですが(本当はファイバーは嫌ですが)症状を話すと、喉頭鏡と思われる器具でオエッとなるまで喉を良く観察して頂き「喉は綺麗だね」と言われ、次に鼻の中を光?で照らして見た瞬間に「あーこれはアレルギーだよ!後鼻漏だね」とのことで、漢方と去痰剤を処方して頂きました。
そこでいくつか質問させて頂きます。
1.私としてはファイバーの方が胃カメラの様に細部まで見る事が出来る上、鼻から喉まで通して見ることが出来ると思っているのでそれを希望していましたが、ファイバーを使うかどうかは患者の希望では無く医師の判断によるものなのでしょうか?
2.飲酒、喫煙の習慣はありませんが、28歳男性で上記の症状で癌を疑うことはありますか?また、どの様な所見があると癌を疑いますか?
3.以前扁桃腺を痛めファイバーの経験がありますが、その時に激痛を感じ迷走神経反射で血圧低下し、吐き気を催してしまい、正直かなりファイバーには覚悟がいります。
ですが調べると理論上痛みを感じるはずはない。ということで、良く調べた結果確かにそうだなと思うことは出来るのですが、実際に医師の方々から安心出来る様な説明が欲しいです。子供の様で恥ずかしいですが、安心出来る様に痛くない理由を説明して頂けますでしょうか。
4.ファイバーで迷走神経反射を起こした患者を見たことがありますか?
ご回答よろしくお願いします。
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