冠攣縮性狭心症の薬とその影響
person40代/女性 -
1年半前に、冠攣縮性狭心症と確定診断された者です。ヘルベッサーR100とニコランジルを朝と夜に1錠づつ内服しており、これまで大きな発作はおきてません。あまりにも何も症状がなく過ごせているので、私は冠攣縮性狭心症ではなかったのでは?と思うほどです。
薬の自己中断はとても危険とは知っていますが、この前たまたまコロナワクチンの副反応の高熱で2日寝込んだ時、解熱薬や痛み止めのことしか頭になく、狭心症の予防薬を2日間すっかり飲み忘れていました。でも、軽い胸痛さえも何も症状がなく、自然治癒したのではないか?と思いました。
とても、馬鹿げた質問ですがお聞きしたい事は以下になります。
1、心臓カテーテル検査で負荷試験で確認診断されたら100%間違いないのでしょうか。
2、勝手に自然治癒のように体質が変わり治ることもありますか。
3、もしも薬飲まずに過ごして、発作がきたとしたら手持ちのニトロで緩和できると思ってるのですが、いきなり自覚もないまま心臓停止することもあるのですか。
一生薬から離れられない、もしもの事があれば周囲に迷惑をかけるので、会社などに持病のことを話さなければならない、等のストレスのほうが身体に悪影響を及ぼしそうです。前職場でも身体が弱いんだから…とシフトから外されていきました。
転職しましたが、その都度またそのような扱いされるのではないかと考えてしまいます。この持病がなければ…と強く思ってしまいます。
よろしくおねがいします。
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