亜急性甲状腺炎へのステロイド治療の可否?

person40代/女性 -

いつもお世話になっています。
8月5日ワクチン接種の後から37.2分前後の微熱が続きましたので、9月2日に血液検査をしました。
その結果、TSHが0.02、T3が4.8、T4が2.03、CRPは2.65、TSHレセプター抗体は0.8以下でした。
以上から、先生はバセドウ氏病ではないが、亜急性甲状腺炎と診断され、ロキソニンを1日2錠飲むようにと言われました。
しかし、ロキソニンを飲んでも最近特に朝方は熱が40度近くになることも有り、常に37度台の微熱が続いています。
そして以前は食欲もあったのですが、ここ数日は食欲もなくなりました。
前回の診察のときに、ステロイドの処方をお願いしたのですが、先生はとりあえず、ロキソニンで様子を見ましょうとのことでした。
しかし、37度台の微熱が1ヶ月以上続き、時には40度近くの高熱もあるので、心身ともに弱って来ています。
そこで、お聞きしたいのは、
1.担当の先生は熱が続いているにもかかわらず、ステロイドに慎重なのですが、それは副作用が強いからでしょうか?
2.熱が続き、体力も弱ってきているので、次回にステロイドの処方をしてもらうよう考えていますが、上記の数値の症状で服用して良いのでしょうか?
3.熱が出てから、40日以上経過していますが、最近は高熱になる日が多くなり、回復の兆しがまったく見えないのですが、このままロキソニン、あるいはステロイド処方で回復するものでしょうか?
ちなみに、PCR検査は陰性でした。
お忙しいところ、お手数ですが、よろしくお願いいたします。

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