生後2ヶ月 抗生剤投与後の粘性便
person乳幼児/女性 -
生後2ヶ月になったばかりの子どもが39.5度の熱を出し、近所の小児科を受診後、大きな病院を紹介され、7日間入院しました。
一通りの検査後、髄膜炎などの可能性を否定するために培養結果前に、4日間に渡って抗生剤を投与。
培養結果から細菌性の感染は見つからず、抗生剤を中止し、5日目から6日目の夜に解熱。
7日目に退院しました。
発熱の原因は特定できておらず何らかのウィルス性の感染症の模様です。
入院2日目から5日目までは水様便でした。
6日目からは、女性でいうおりもののように粘っとしたどろっとした便が出ています。
退院後も、この粘っとした便がつづいています。
もともと便秘がちで排便は1、2日に1回。
入院中も1日に1回程度で、綿棒刺激で出してもらっていました。
入院前はご機嫌であまり泣かない子で、自分で寝つくので寝かしつけの必要もなく、よく笑う子だったのが、退院後の現在は起きている時は常に泣いています。
食欲はあり、母乳をよく飲みますが、飲んだ後すぐ泣き出し、寝る前も大泣きします。
1)
抗生剤で腸内環境が崩れ、下痢をするのは副作用として認識しているのですが、粘性の便も、抗生剤の影響でしょうか?
2)
粘性の便と、機嫌の悪さから、再受診の必要はないでしょうか?3日後に退院後のフォローアップの外来を予約していますがそれより早く受診すべきでしょうか。
抗生剤、粘性便で検索すると偽膜性大腸炎などがヒットしますが、可能性あるでしょうか。
3)
偽膜性腸炎などでない場合は、よく泣くようになったことはは、どう捉えれば良いでしょうか?
抗生剤でお腹の腸内細菌のバランスが崩れてしまい、お腹が痛い、機嫌にも影響が出ているのでしょうか?入院や検査などの環境変化から自宅に戻ったことで、泣いてバランスをとっているのでしょうか?
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