大腸内視鏡検査とポリープの大きさの成長速度

70代以上/男性 - 2021/09/15

大腸ポリープの件でお伺いします。
結論から言いますと、2018年7月11日に大腸検査した際に、2ｍｍと判定されたポリープの大きさはその後も（3年後）も殆ど変わらない大きさか、ということです。

詳しくご説明しますと、2018年7月11日に大腸検査した際に、2mm 5mm 7mmの3つのポリープが見つかり、5mm 7mm は切除して頂きました。次に、2020年12月1日に大腸検査をした際に、2mm のポリープが同じ大きさで残っており、これ以外のポリープはなかったとの診断でした。
問題は、その検査環境ですが、検査の前に徹底して洗浄した上で検査するのが常識だと思われますが、（医師にその旨説明しましたが）充分な洗浄が出来ていない環境にも関わらずそのまま検査（約40分と長時間）しましたので、2mm のままだったという医師の話に家内は納得しません。医師は、大腸ポリープは大きくなる（10mm）のに10年ほど掛かると言います。