蝸牛型メニエール病による難聴と耳鳴りとデパス

person40代/女性 -

昨年の12月、起床時に右耳に耳閉感と音の聞こえのおかしさを感じ耳鼻科を受診しました。

プレドニン、アデホスコーワ、メチコバール、レパミド、イソソルビドの処方で一時は緩和されましたが、またすぐに再発してしまいました。しばらくプレドニン以外の薬て様子を見ましたが蝸牛型メニエール病と診断され、紹介で総合病院へ転院しMRIを受けましたが異常はありませんでした。薬はほぼ同じ内容の処方で、プレドニン以外を4か月間服用しました。頓服でデパスも飲んでいます。

少し改善したので今年の4月に多めに薬を処方して頂き様子をみることに。その後も、良くなったり悪くなったりを繰り返したので7月に漢方薬の病院へ相談に行き、加味帰脾湯、七物降下湯、桂枝茯苓丸加ヨクイニン、四苓湯を処方して頂きました。

漢方薬で一度は回復したのですが、またすぐ再発して現在に至ります。
最近は低音だけでなく高音も徐々に聞こえが悪くなり難聴になっています。耳鳴りも気になり始めました。自分の声が響いて聞こえることもあります。

なんとか治したいとラジオ体操やウォーキングも始めましたが効果はまだ現れず、長期間の不調に精神的に疲れてしまいました。何も楽しめず、リラックスの仕方も分かりません。気持ちが落ち着かずデパスの頓服回数も増えています。0.25mg×1〜3錠飲む日もあり、依存も気になります。

年齢的に更年期の症状も重なっているのでは?と婦人科へ相談に行くべきなのか、心療内科の方へ行くべきなのか、耳の治療はこのままで良いのかもう自分ではどうしたら良いか分かりません。どうかアドバイスをお願いします。

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