自己免疫疾患患者のコロナワクチン接種について
person50代/女性 -
(年齢、性別)50代女性、海外在住、専業主婦
(病歴)シェーングレン症候群、逆流性食道炎、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、8年前より白血球数値が低めで2600~4000、平均3000前後。直近の検査は今年4月で3200。リンパ球等の細かい数値は異常なし。ただ、3年前までは、時々好中球が低く出たり単球が少し高く出たりすることも。シェーングレンについては特に治療なし。白血球についても特に詳しい検査はせず年2回の検査で様子見。
(現在服用している薬)オメプラゾール 20mg(朝夕各一錠)
(現在の健康状態)・とにかく慢性的に倦怠感、疲労感
・時々全身の筋肉が強張る、痛む
・睡眠不足傾向
・今年はアレルギー性鼻炎が酷く、副鼻腔炎もあり頭痛、その他のアレルギー症状に頻繁に悩まされている
・運動不足
(生活上で困っている事)体調の良い日が少ない。家事もやっとこなしている。時々寝こむ。体力がない。
(質問)1. 自己免疫疾患を持っている人がコロナワクチンを接種しても大丈夫でしょうか?症状が酷くなる、新たな自己免疫疾患が出るなどないでしょうか?
2.白血球の数値が低めの傾向ですが、上記のような感じの状態でワクチン接種しても大丈夫なんでしょうか?
3.とにかく、上記の説明のように体調が優れない事が多く、体調が良くない自覚があるのに接種に行くのも不安で、どうした
ものかと困っています。多少体調が良くなくても接種すべきなんでしょうか?1回目が打てたとして、2回目をタイミングよく打てるかも分かりません。
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