肺上葉の充実性結節の診断基準について
person50代/男性 -
CTで左上葉に充実性結節が4月に判明し7月に大きさが17mm位になりました。形からしてガンぽくは無いが心配なら手術の希望も受けますとの提案を受けつつ経過観察。
その後9月CTでは形が変わってきたが大きくはなってないので特に手術希望なければ引き続き経過観察で良いでしょうとの診断。
因みに正方形がひし形に潰れてきたみたいなイメージです。
増える部分はよく分からないが減る部分があるというのはガンではあり得ないので明らかにガンとは現時点では言えないようです。
そこで質問は一般的には充実性結節で10mmを超えると要確定診断、とありますがそれ以上の大きさでも形から判断して経過観察とするケースは良くあることでしょうか。
具体的な形についての判断根拠は教えてくれませんでしたが今までの経験を踏まえた判断とのことです。
ちなみ認定修練機関施設、がん診療拠点施設である市民病院で内科、外科、放射線科の意見も踏まえているようです。
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